INTERVIEW
ラグビー部 2026/8/25【練習試合】vs明治大学 相馬朋和 監督インタビュー
ラグビー部
《POST MATCH INTERVIEW》
■相馬朋和監督
前半と後半でまったく違ったチームのようでしたが、前半も最初のチャンスの場面で、これまでになかったような、ゴールに向かっていくような動きがありました。この夏合宿での練習試合では、敵陣の22mラインの中に入っても、何かもぞもぞしているだけというプレーが多かったのですが、今日は最初のチャンスでそうした動きができたことが、ハーフタイムでの刺激と繋がって、後半最初のような流れになったのだと思います。
後半開始からの10分間こそが、彼らの持っている力だと思います。
ただ、今のチームにはとてもフラットなゲームをする傾向がありました。何でもできるからこそ、平坦なゲームをしてしまう。音楽でもそうですが、一本調子ではなく、必ず抑揚がある。強い音を出す時もあれば、落ち着いた音を出す時もあります。
ゲームもいろいろなリズム、テンポの変化が存在するのですが、そうしたゲームの抑揚を学ぶ第一歩になったのではないかと感じています。
まだ合宿が終わったわけではありませんが、一旦総括しますと、とてもいい合宿だったと感じています。例年ですと、秋のジュニア選手権などで経験するような苦しいこと、うまくいかないことが、この夏に経験できたのはとてもよかったと思います。
もう間もなく対抗戦が始まりますが、成長を続ける学生たちへ、これまでと変わらぬご声援をいただけますよう、お願いいたします。
(文/木村俊太・写真/志賀由佳)

