ラグビー部 2026/10/11【 関東大学対抗戦A 】日本体育大学 マッチレポート
関東大学対抗戦A 対日本体育大学戦
10月11日(日)・百草グラウンド
○帝京大学81-5日本体育大学●
《BRIEF REVIEW》
対抗戦第3戦は、日本体育大学をホーム百草グラウンドに迎えての一戦。
開始直後、スクラムでフリーキックをもらい、SH荒木がタップキックでのクイックリスタートでチャンスを作る。5分、ラインアウトから連続攻撃。ラックから、FL甲斐(敬)が持ち出してトライを奪う(7-0)。その後も帝京が攻め続ける。11分、ラインアウトから、SH荒木-SO上田(倭楓)-No.8平野と渡り、平野が前進。ラックから、SH荒木-SO上田(倭楓)-FB本橋-WTB佐藤(楓)と渡り、佐藤が大きく前進。最後はFL甲斐(敬)にパスし、会が走り切ってトライ(14-0)。
16分には、相手のノックフォワードのボールを拾って展開。FLヘニビトゥが前進、さらにWTB林が前進。ラックから、SH荒木-SO上田(倭楓)-CTB上田(倭士)-FB本橋-WTB佐藤(楓)と渡り、佐藤が走り切ってトライ(21-0)。続く18分、キックカウンターから展開。PR清水(栞)が大きく前進。さらに展開し、ラックから、SH荒木-FB本橋-LO鈴木-SO上田(倭楓)-WTB佐藤(楓)と渡り、佐藤が抜け出して、WTB林にパス。つかまるも、WTB佐藤が持ち出し、そのままトライ(26-0)。
23分、ラインアウトをターンオーバーして展開。FB本橋が抜け出し、大きく前進。WTB林にパスし、林が走り切ってトライ(31-0)。26分には、ラックでターンオーバーして展開。LO坪根-CTB上田(倭士)-FB本橋-WTB佐藤(楓)と渡り、佐藤が前進。CTB上田にパスし、そのまま走り切ってトライ(36-0)。この後、帝京にペナルティが増え、ゴール前まで攻め込まれる。32分、ラインアウトからモールで攻められ、トライを奪われる(36-5)。
これで再度、帝京に火がつく。直後の34分、ラックでターンオーバーして展開。PR森山が前進。ラックから、SH荒木-CTB福田(恒)と渡り、福田がディフェンスをかわして、走り切ってトライ(43-5)。その後、ノックフォワードが重なるなどもあり、守る時間帯となるが、しっかりと守る。42分、ラインアウトが乱れるも拾ってつなぐ。No.8平野が前進し、CTB福田(恒)にパス。福田が抜け出し、走り切ってトライを奪い、50-5で前半を折り返した。
後半も帝京の攻めは続く。4分、FL甲斐(敬)がキックチャージし、そのボールをSH荒木がうまく拾ってそのままトライ(57-5)。8分、ラインアウトが乱れるも、ボールキープして展開。ラックから、SH荒木-SO上田(倭楓)-HO螻川内-CTB福田(恒)-FLヘニビトゥ-CTB福田と渡り、福田が抜け出し、走り切ってトライ(64-5)。20分には、ラインアウトから展開。SO上田(倭楓)が前進し、ゴール前へ。FWでの連続攻撃の後、ラックからLO鈴木(彪)が持ち出し、FB本橋へパス。さらに大外、WTB青栁へとパスし、青栁がそのままトライ(69-5)。
ここからペナルティなどもあり、守る時間帯が増える。攻める時間帯も多いが、相手ディフェンスのすばやい出足もあり、なかなか前に出られない。WTB青栁が前方へキックしたボールをFB本橋が追い、グラウンディングするが、惜しくもラインを割ったとの判定でノートライ。
ようやく得点が動いたのは42分。ラインアウトから連続攻撃。ラックから、SH西村-LO鈴木-LO坪根-WTB林と渡り、林がトライ(74-5)。さらに、レフリーから「残り40秒」との声がかかる中、45分、キックカウンターからCTB福田(正)が前進。ラックから、SH西村-HO三浦-SO上田(倭楓)と渡り、上田が抜け出し、走り切ってトライ。
ゴールも決まり、81-5でノーサイド。帝京が対抗戦3連勝で、勝ち点を18とした。
《COLUMN》
―― ファン参加型のふれあいイベント ――
この日は試合とともに、各種体験型イベントやOBでラグビー芸人のしんやさんらによるトークショーなどが行われました。また、吹奏楽部が両校の校歌を演奏、チアリーディング部はハーフタイムに両校への応援パフォーマンスを行いました。
こうしたファン参加型のイベント、そしてプレーヤーとの交流イベントは、ファンの方々の満足度向上に大いに寄与するものだったと思います。
それだけでなく、今回はしんやさんのトークショーに相馬監督だけではなく、対戦相手である日本体育大学の秋廣監督、岡部主将、ゲームMIPのパエア・レア選手も参加してくださいました。
相馬監督と秋廣監督との個人的なつながりもあったかとは思いますが、帝京主催のイベントに対戦相手の監督や選手が参加してくださったことは、まさにラグビーのノーサイドの精神を象徴するものだったと思います。
ファンとしても、普段は聞けない監督・プレーヤーの肉声を間近で聞くことができ、直接、触れ合うことができたことは、とても貴重な体験だったのではないでしょうか。今後は、こうしたイベントをファン層拡大にどのように結び付けていくかも大きなポイントとなりそうです。
まずはご参加くださったすべての方々に感謝を申し上げたいと思います。
(文/木村俊太・写真/志賀由佳)









