2025年度【1年生インタビュー】タウファ テビタ悦幸

UTBタウファ テビタ悦幸（1年）
報徳学園高校出身
身長182cm／体重90kg

得意なプレーはキックです。課題はフィジカルです。体の強さをもっと鍛えたいです。ケガがあって、まだラグビーはできていないのですが、フィジカルトレーニングはしっかりとやっていきたいです。
帝京に行こうと思った一番の理由は、自分のラグビー人生を考えた時、最も成長できる環境だと感じたからです。
もともと帝京はフィジカルの強いチームだという印象をもっていましたが、入ってみてよくわかったのは、そのフィジカルの強さの裏にはすごい努力があったということです。日頃の積み重ねがすごく大切だと、自分が帝京の部員になってわかりました。先輩方の行動、日々の取り組みを間近で見て、すごく感じました。
尊敬する選手は、ボーデン・バレット選手（ブルーズ）です。すごくスキルが高く、オールブラックスのプレーヤーとしてすごく冷静で、経験豊富で、いつ何時でも自分のプレーを出せるところに憧れるというか、とても尊敬できる点です。
もちろん、父（元日本代表・タウファ統悦さん）もとても尊敬しています。ポジションも違いますし、求められるラグビーのスキルも違いますが、ラグビープレーヤーとしてすごく尊敬しています。
まずは早くケガを治して復帰すること。復帰したら、できることを精一杯やって、常に上を目指していきたいです。4年生になったら帝京を代表するような選手になりたいですし、帝京と言えば僕と言われるくらいの活躍をしたいです。そして、卒業後はリーグワンに入って、日本代表に選ばれる選手になれるように頑張ります。