INTERVIEW

2025/8/17【 SUMMER TRAINING GAME 】vs早稲田大学 吉田有佑 インタビュー

ラグビー部
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    《POST MATCH INTERVIEW》

    ■WTB吉田有佑(3年)
    春は悔しい負け方をした早稲田大学さんを相手に、今日は自分たちがチャレンジャーという形で挑んだゲームでしたが、まずは勝つことができたことを素直に喜びたいと思います。
    この夏合宿を通じて接点で相手を上回ろうということを課題としているのですが、それができたことが今日の勝因だったと思います。
    自分のプレーでの役割、責任は、エッジのところでボールを運び、得点を取りきることだと思っています。今日は最初の頃はタックルを受けてしまったり、雑なところも出たりして、どう修正しようかと考えていました。その考えた結果が、後半、上田(倭士)へうまくパスをつないだトライにつながったと思います。
    合宿では朝一番に岩出先生の「朝タックル」のセッションがあるのですが、そこでは最初にラグビーに対する気構え、自分たちはなぜラグビーをやっているのかという肝となる部分、原点から見つめ直すところから始めました。マインドセット一つでここまでパフォーマンスが変わるのかと自分でも実感し、驚いています。
    まずはこの合宿でしっかりと体を鍛え上げ、シーズンを通して戦い続けられる体にして、多くある改善点を改善していきたいです。加えて、3年生としてチームの中でリーダーシップを取っていかなければいけないと思っているので、チーム内での役割をもう一度見直して、何をすればチームにいい影響を与えられるかを考えながら、シーズンに向かいたいと思います。

    (文/木村俊太・写真/志賀由佳)

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