2025年度【1年生インタビュー】松隈孝信

SH松隈孝信（1年）
山梨学院高校出身
身長158cm／体重68kg

僕の得意なプレーは体を張ったディフェンスです。声を出すのも得意です。課題は体力。日々の練習から頑張って、体力をつけて、強いフィットネスを身に付けたいです。
帝京はチャンピオンチームなので学べることがたくさんあると思いましたし、高校選びの時の選択基準もそうでしたが、自分が一番成長できる場所はどこだろうと考えて帝京に来ました。兄（松隈孝成・3年）にも『帝京に行きたい』と相談したところ、『成長できると思うし、すばらしい環境があるので、いい選択だと思う』と言ってもらいました。
今は入る前に想像していた以上に充実した生活を送ることができています。しっかり教えてくださったり、自分の甘さを厳しく指摘してくださったりするコーチの方々や先輩方がたくさんおられ、とてもいい環境でラグビーをさせていただいています。
練習時には厳しい先輩方も、普段はとてもやさしくて、体育会系特有の上下関係をほとんど感じることがありません。高校のラグビー部は僕たちの代が2期生で、1年生の時には3年生がいない状態だったので、2つ上の学年の先輩との接し方がよくわからなかったのですが、帝京の3、4年生の先輩方はとてもやさしくて、わからないことも丁寧に教えてくださり、とても助かっています。
尊敬する選手は、兄（松隈孝成）です。とても気遣ってくれますし、厳しいことも言ってくれるので、男としてとても尊敬する先輩です。
今年の目標としては、チームの大学日本一に少しでも貢献できるように、自分の明るい性格を活かして、みんなを笑顔にしたいです。それが今、自分にできることだと思っています。
将来はしっかりとAチームのメンバーに入って、大学日本一になりたいです。その後の夢はいろいろあるのですが、その一つに『アスレチック・トレーナーになること』があるので、夢を叶えられるように頑張りたいと思います。