INTERVIEW
2025/5/25【 関東大学春季交流大会Aリーグ】vs東海大学 上野凌大 インタビュー
ラグビー部
《POST MATCH INTERVIEW》
■PR上野凌大(2年)
「今日はAチームとして初の先発出場でしたが、帝京のスタンダードを示す大事な役割があると思っていたので、最初から体を張り続けることを意識しました。
コンタクトの面ではいい感じで前に出ることができて、いいプレーも多かったと思いますが、セットプレーでもっとプレッシャーをかけられていれば、よりよかったと思います。第三列からPRに転向して、スクラムを意識してやってきましたが、まだまだ上を目指していかないといけないと感じています。
プレー中の気持ちの部分で焦りがなくやれているのは、自分の中での成長点だと感じています。いつも以上のものを出そうと気負ってしまうとミスも増えてしまいますが、常にいつもどおりの自分を出そうと心掛けるようになってから、プレーが安定するようになりました。
トライを2試合連続で取れていますが、トライを意識しているわけではなく、前が開いていたら自分からすぐに仕掛けていこうという気持ちがトライにつながっているのだと思います。
帝京はFWのチームだと思っているので、次の東洋大学さんとの試合でも、FWからプレッシャーをかけていきたいです。」
(文/木村俊太・写真/志賀由佳)




