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空手道部が東日本大学空手道選手権大会の男子団体組手で7年ぶり15回目の優勝を果たしました

空手道部
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    2025年5月5日(月)、日本武道館(東京都千代田区)で行われた第61回東日本大学空手道選手権大会において、帝京大学空手道部が男子団体組手で優勝、女子団体組手で準優勝を果たしました。男子は2018年以来、7年ぶり通算15回目の優勝となります。本大会は、北海道から東北・関東・北信越・東海地方エリアの大学を対象に、男子5人制、女子3人制の団体組手競技をトーナメント形式で競う大会です。
    保護者や卒業生、大学関係者などが見守る中で行われた試合は、入学したばかりの1年生も名を連ねましたが、新チームとして初めての試合とは思えないほど序盤から冷静で落ち着いた試合運びが見られました。特に4年生の安定感ある戦いは、決勝を迎えても頼もしく映りました。

    この結果を受けて本学空手道部監督・師範 香川政夫は「男子は先鋒の弓削選手を始め、4年生が常に試合をリードする活躍を見せたことが、秋の団体戦に弾みがつく大きな収穫だった。試合中空回りすることがあっても、気持ちを切らさないことが大切。計り知れないエネルギーを持っている学生たちは、想像もつかない動きや技を出すことができ、それをこの舞台で発揮したのが素晴らしかった。女子も決勝まで進んでよく頑張ったので、この経験を秋に生かしてほしい」と学生の健闘を称えました。

    今後、関東の予選、全日本と個人戦を経て、次の団体戦が行われる10月にはさらに実力をつけたチームになることが期待されます。今後も空手道部への温かい応援をよろしくお願いします。

    主な大会結果

    男子団体組手
    【優勝】帝京大学【準優勝】駒澤大学【第3位】法政大学/東洋大学

    女子団体組手
    【優勝】中部学院大学【準優勝】帝京大学【第3位】駒澤大学/法政大学

    優秀選手

    弓削慶介(医療技術部4年)
    竹内絃喜(教育学部4年)
    山下慶人(医療技術部4年)
    後藤星奈(医療技術学部4年)

    大会結果の詳細はこちら

    当日の様子01
    当日の様子02
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    当日の様子04
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    当日の様子06
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    当日の様子10
    当日の様子11
    当日の様子12

    撮影:川本聖哉

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