学術– category –
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Clinical Optometry 誌に論文が公開されました
3月に大学院を修了した渡辺さんが筆頭で行った研究成果,Objective Evaluation of Relationship Between Tear Film Stability and Visual Fatigue が Clinical Optometry 誌に公開されました.前回の記事でアクセプトされてから,4日での公開となり,かな... -
大学院生の論文が Clinical Optometry 誌にアクセプトしました
3月に大学院を修了した渡辺さんの論文が、Clinical Optometry 誌にアクセプトしました。研究内容は、眼疲労と涙液層の安定性について検証したものです。融像維持能力の低下と涙液層破壊時間の短縮の間には有意な正の相関がありました。 これまで、ドライア... -
第 81 回 日本弱視斜視学会で研究成果を公表しました
6/6-7 に京都ロームシアター/みやこメッセで開催された第 81 回日本弱視斜視学会で,本研究室のメンバーが研究成果を報告しました. 広田准教授は,大型弱視鏡の視標を小型の液晶ディスプレイに表示するデジタルスライドを開発し,その精度が従来のプラス... -
AMED課題の成果が Allergy 誌に掲載されました
慶應義塾大学の足立剛也先生が代表となって進めていた,AMEDの免疫アレルギー事業の成果がアレルギー領域で最も権威ある国際医学誌の1つであるAllergyに掲載されました. 本研究では,国内最大級のアトピー性皮膚炎患者さん向け投稿アプリを用いて,患者さ... -
ARVO 2025 で研究成果を発表しました
毎年恒例になっている,国際視覚学会 (ARVO, The Association for Research in Vision and Ophthalmology) に2025年度も参加してきました. 今年はソルトレイクシティでの開催です.2002年に冬季オリンピックが開催されたところですね. 往路は,サンフラ... -
広田准教授が日本健康開発財団の第50回助成研究優秀賞を受賞しました
広田准教授が日本健康開発財団の第50回助成研究優秀賞を受賞しました. 本賞は,日本健康開発財団の研究助成に採択された中で,最終報告会にて審査員の先生方から2番目に評価された研究に贈られるものです. 本研究助成では,足湯によるピント調節力の変化... -
瀧川助教が JACO 国際学会発表支援プログラムに採用されました
この度,瀧川助教が国際視覚学会 (ARVO 2025) で発表する演題「Effect of Monovision on Eye Movements during Reading: A High-speed Video Oculography Study」がJACO 国際学会発表支援プログラムに採用されました. 日本視能訓練士協会 (JACO) では,眼... -
広田准教授と瀧川助教が冲永荘一学術文化功労賞と奨励賞を受賞しました
冲永荘一学術文化功労賞は,毎年,全国的な活躍をした帝京大学の学生や教員に贈られるものです. 2024年度は,広田准教授が,・ARVO Hot topic award・バイエル レチナ・アワード・日本弱視斜視学会国際学会若手支援プログラム賞・日本眼光学学会 ベストプ... -
第65回 日本視能矯正学会で本研究室のメンバーが研究成果を発表しました
11月2-3日に栃木県宇都宮市で開催された日本視能矯正学会において,本研究室のメンバーが研究成果を公表しました. 大学院生の橋爪さんは,今年新たに発売されたCOメジャーという検査機器が従来の検査機器とどの程度整合性を持っているか検証した結果を口... -
本研究室とQDレーザ社の共同研究成果が IOVS 誌に掲載されました
本研究室とQDレーザ社との共同研究成果が,Invstigative Ophthalmology & Visual Science 誌に掲載されました. この研究は,マクスウェル光学系を利用した拡張現実 (augmented reality, AR) デバイスを使用し,実空間でAR映像を見たときの視覚応答と...