帝京大学医療技術学部柔道整復学科 附属臨床実習施設
帝京八王子接骨院

〒192-0352 東京都八王子市大塚 488-2
多摩都市モノレール「大塚・帝京大学」より徒歩10分
京王バス「帝京大学入口」下車徒歩1分
駐車場4台完備

受付時間
月~金 9:00-12:00 15:00-20:00
9:00-14:00
休診日
日曜・祝日

大学関係者に限らず
どなたでも施術が受けられます

帝京八王子接骨院は、帝京大学スポーツ強化クラブが日々練習を行う帝京大学総合武道館の1階に設置された接骨院です。
日頃から主にケガの多い空手や柔道などの武道系トップアスリートへの施術に当たるため、高い知識や技術が必要とされております。

その最新の技術と経験を活かして地域の皆様のお役に立ちたいという想いから一般の患者さんに対しても施術を行っております。
紹介状などは必要ありませんので痛みで悩んでいる方はお気軽にご相談ください。

お悩み

  • 首が痛くて回らない
  • 寝違えがなかなか良くならない
  • 肩を回したら首に痛みが出る
  • スポーツや交通事故などによって
    首が痛む
  • デスクワークで肩がガチガチ
  • 肩がずっしりと重くだるい
  • 首の痛みやコリに加えて
    頭痛や吐き気もする
  • 首を動かすと腕や手にシビレが出る
  • 腕を上げていると手にシビレが出る

こんな悩みを抱えているけど、どこに相談したらいいのか分からない・・・

さらに首の痛みやシビレで治療院や整体、病院などに行って一時的によくなるけど時間が経てば元に戻る、
そんな経験をした事はありませんか?

ご安心ください。
あなたの体の状態を正しく評価して改善に向けた施術方針を明確にご提案いたします。

繰り返す痛みは、
施術を受けるだけでは治りません!

【悩みの原因となるもの】※治らない理由


これは首だけに限らず、肩や腰、膝などほとんどの部位にいえることです。
繰り返す痛みの原因は3つあります。

それは、
・間違った日常動作をしている
・体の一部分だけを使い過ぎて負担がかかっている
・運動不足や加齢により体が衰えている      です。

つまり日常動作を本来の正しい姿に戻して、体の一部分に負担がかからないように姿勢や体のバランスを整え、衰えた筋肉を強化する、この3つが痛みを繰り返さない秘訣です。

施術はその3つを支援する1つの方法でしかありません。

また日常生活の時間は、施術を受けている時間よりも圧倒的に長くなります。
せっかく施術で整えたバランスも日常生活やスポーツ動作で間違った動作を繰り返していると元に戻ってしまいます。

だから痛みは繰り返すのです。

さらにもう1つ大事な事、それは施術を行うにあたっては体の評価(どこを施術するのか?)を正確に見極めないと痛みの再発を防げないどころか、今ある痛みすらも改善できません。

ですから痛みの原因を正確に発見してもらえて、納得できる施術方針をご提案いただける所で施術を受けられる事をオススメいたします。

当院ではそのような観点に基づき施術を行なっております。

症状別痛みの原因と改善法について

首の痛みやシビレ、肩のコリなど、首周りのお悩みはたくさんあります。
当院では痛みやシビレ、コリの原因、そして治療法は1つではなく、症状ないしは患者様ごとにあると考えています。

ですから代表的な症状と、それぞれの原因や改善法をご紹介していきます。
ご参考にしてみてください。

痛みの原因
〜炎症との関係について〜


痛みの原因は、その部分に炎症が起きていることです。
体のどのような部分でも障害が起こると、そこには充血が起こります。

そしてその血液中を流れる免疫機能を持つ白血球も集まってきます。

白血球には様々な種類があり、中には炎症や発熱をあえて引き起こす細胞や、
痛みをわざと出す物質を分泌するものまであります。
これらの細胞の働きによって肩の周囲に炎症や痛みが起こります。

一方で炎症や痛みを和らげ、鎮静させる細胞もあります。
この細胞のどちらが優位に働いているかどうかで、痛みの悪化と、
治っていくタイミングが決まるのです。

本来炎症は傷ついた組織を治すための反応であり、なくてはならないものです。

しかし痛みが強い時に無理に体を使ってしまうと、炎症が起こる反応を余計に長引かせてしまうこともあります。
反面、いつまでも安静にし過ぎていると体は弱り固くなってしまいます。

通常、負担をかけなければ数日で炎症は治まるものですが、生活動作を日々繰り返すせいで関節の炎症は長引きやすい傾向にあります。

どのタイミングまで安静とし、どのタイミングから動かし始めるのがよいかは医学的な知識が無いと判断がつきません。
痛みは炎症の状況によって「急性期」「亜急性期」「慢性期」の3段階に分かれます。

それを見極め、適切なアドバイスをする事も我々の役目であると考えております。

寝違えなど自然に発生した首の痛み

首から肩にかけての筋肉が過度に緊張していることがほとんどです。
その結果、筋肉の内部や周囲の関節に炎症が起こり、強い痛みを発生させています。

突然痛み出したのであれば、原因となっている筋肉の緊張を緩和させるだけで改善します。

しかし寝違えなどの痛みが長引いたり、繰り返し再発するのであれば、
姿勢の不良や体の使い方が原因である可能性が高いといえます。

改善方法

姿勢の不良や体の使い方が原因の場合は、頭―首―背骨(胸郭)のライン、首―鎖骨―肩甲骨のラインの位置関係を整え、その上で負担のかかりにくい動き方を覚えていただき、痛みを発生させている箇所への負荷を和らげます。

それにより痛みを発生させている箇所への負担が解消され、最も早く改善される状態が作り出されます。

当院では主に手で行う7つの手技療法と正しい体の使い方を身につける運動療法をお体の状態に合わせて選択して行います。

それに電気をあてたり体を温めたりといった物理療法を掛け合わせていきます。

頸椎捻挫やむち打ち症、スポーツ、日常生活、
お仕事におけるケガ

スポーツやお仕事、また交通事故によって急激に首に無理な動きが加わることにより
筋肉や首の関節が傷ついてしまいます。

むち打ちのように強い衝撃を受けた場合、手足のシビレ、感覚麻痺や日常生活にも支障を出すほどの痛み、
また吐き気や頭痛などの自律神経の障害などが起こる場合もあります。

改善方法

神経性の症状が出ている場合は整形外科とも連携、並行して施術を進めていきます。
施術の基本は初期には安静固定、および状況に合わせて物理的に刺激を与えて痛みを緩和していきます。

当院には様々な物理療法機器があり、患者様の症状の経過に合わせて、細胞の修復促進、炎症の抑制、痛みの緩和、自律神経の興奮抑制、血行促進、筋肉運動促進と目的別に使い分けております。
組織の修復が進んできたタイミングをみて手技療法と運動療法を施していきます。

肩こり

肩が凝っているというのは、筋肉が縮んで固まっていると思われている方が大勢いらっしゃいますが、
実は首や肩の筋肉はむしろ伸びきったまま固まっている状態になっています。

考えてみてください。
背中や肩を丸めている姿勢は、背中の筋肉を縮めているでしょうか?
本当に縮んでいるのは胸の前の筋肉であり、肩や背中の筋肉は  常にストレッチ状態にさらされているのです。

体全体に言えることですが、筋肉は縮んでいる状態では緊張し固くはなるものの、
痛みを出すことは少ないのです。

逆に伸びきってしまっている状態が持続すると周囲との癒着も進み、悲鳴を上げるように痛みを出します。

改善方法

慢性的な肩こりを改善させるのに肩や背中をマッサージするだけでは一時的な快感しか得られません。

本当の改善を目指すには、縮んでしまった首や胸の筋肉をストレッチし、伸びきって癒着した背中の筋肉が緩むよう矯正することが必要です。そして筋肉を動かし、骨格を正しい姿勢に保つことで、首や肩の筋肉のバランスを整えて血流が常に循環できるように改善してあげることが大切なのです。

頸椎症

頸椎(首の骨)の変形が原因で腕や指、時には脚にもシビレや麻痺を起こした状態を頸椎症と言います。

痛みを引き起こす原因は2つあり、
1.頸椎(首の骨)内側で脊髄を圧迫してしまうタイプ
2.頸椎(首の骨)の表面で腕にむかう神経を圧迫してしまうタイプ
のものがあります。

改善方法

整形外科にて原因を突き止めてもらってから  施術する必要がありますが、頸椎症と診断された状態でも保存療法(痛み止めやコルセット装着等で安静にする)を整形外科にて勧められた場合であれば、頸椎(首の骨)周辺の筋肉の緊張を緩和させることに大きなメリットがあります。

なぜなら筋肉の緊張は頸椎(首の骨)から出ていく神経の通路をより一層圧迫し、炎症を強めてしまうからです。

また姿勢の不良は症状をさらに悪化させやすくします。
そのような場合の施術は、神経を圧迫してしまう頸椎(首の骨)の動きの方向を理解し、極力その動きを行わなくても生活できるような動かし方を覚えることが第一歩になります。

同時に手技や電気をあてたり体を温めたりといった物理療法によって筋肉の緊張を和らげながら、可能な限り骨が神経に接触しないように関節本来の動きを取り戻したり、周囲の炎症を取り除くことを行います。

しかし、できることならば頸椎症によって骨が神経を圧迫してしまう前に、骨が変形を起こしづらくなるよう関節の可動域を保っておくことが大切であり、当院ではそれをお勧めします。

なぜ頸椎(首の骨)は
変形するのでしょうか?


骨に変形が起こる原因は、加齢や体重による圧迫だけではありません。
原因の一つに関節を動かさなくなることが挙げられます。

例えば、高齢の方の指は変形していきます。

代表的な変形にへバーデン結節があります。
※ヘバーデン結節とは
指の第1関節の変形や腫れ、関節の曲がりにくさ等を感じます。
さらに物をつまむ時、夜寝ている時や安静にしている時でも
痛みを感じたりします。

ちなみにこの症状の原因は指に体重がかかったから起こることではありません。

では体重がかかっていないのに、なぜ指は変形するのでしょうか?

その理由は、指を日頃からしっかり伸ばしていなかったことにあります。
日常生活では意識をしていないと指を伸ばす機会を知らずのうちに失っているものです。

年を重ねても日頃から指を定期的にまっすぐに伸ばす習慣をつけておくと、指の変形は大幅に予防できます。

同様に首や腰も日常生活では完全な可動域まで動かさなくても困りませんが、
そうして何もしないでいると、いつの間にか首や腰が思ったよりも動かなくなっていたとお話する患者様も大勢いらっしゃるのが現状です。

〜骨は生きています〜


骨の中では、約6か月に一度のペースで作っては壊し、
壊しては作っての繰り返しをして古い骨から新しい骨へと変わっていきます。

そんな時に動かない関節があると、
体は関節の中に骨を作っても問題ないと判断してしまいます。

つまり関節の動きが悪い状態は変形を起こす土壌になってしまうのです。

例えば体を車とイメージしてみてください。

毎日乗っている車よりも、たまにしか乗らない車の方が壊れやすいものです。
家でも同じです。誰も住んでいないと余計に傷みます。

つまり、使うから壊れやすいのではなく、特に現代においては使わないから壊れやすいことも起こりえるのです。

一度動かなくなった首は、そのまま動かすと関節を痛めやすい状態になっています。

ですから、適切な施術と運動を行うことで筋肉の緊張がほぐれ、
骨を痛めずに健康な頃の首が動く範囲に戻し、神経や血管を圧迫しにくい体を取り戻す事ができるようになります。

つまり重要なのは出来るだけ早期に首の動きを改善し現在の痛みを和らげ、
また今後の変形や痛みも予防できる状態へと変えることなのです。


緊張性頭痛

頸椎(首の骨)から出て頭部へ向かう神経が首や肩の筋肉の中を通る時に圧迫され、
頭を締め付けられるような頭痛が起こることがあります。これを緊張性頭痛と言います。

頭痛が出る場所により、緊張している筋肉や圧迫を受けている神経が異なります。

偏頭痛とは違って脳の血管の問題ではなく、頭蓋骨の表面へと走る神経が首の部分で圧迫されることで起こる神経痛の一種と言えます。

日常やお仕事における姿勢や運動不足、ストレスの影響も大きく関わり、
結果として首まわりの筋肉が硬くこわばることによって症状が強くなります。

改善方法

病院では痛み止めや筋弛緩薬を処方していただくことが多い疾患ですが、
先程お伝えした通り日常的な姿勢や運動不足を改善しないまま
薬に頼ってしまうと、日々の服用量が増えてしまい、
薬物乱用頭痛にも発展してしまう可能性があります。

日々のデスクワークやPC作業など
頭痛を起こしやすい生活に心当たりのある方は、
筋肉を和らげ姿勢を整える施術を受けていただくことをお勧めします。

当院の施術は、頭―首―背骨(胸郭)のライン、首―鎖骨―肩甲骨のラインの位置関係を整え、さらには負担のかかりにくい体の使い方を覚えていただくことで、頭痛を発生させている筋肉の圧迫を和らげ、また頭痛が再発しにくい状態を作っていきます。

さらに手技療法と運動療法に加えて、電気をあてたり体を温めたりといった物理療法を掛け合わせていきます。

胸郭出口症候群

胸郭出口症候群とは、頸椎(首の骨)から出て腕に向かう神経や血管が首や肩周辺の筋肉や骨によって圧迫されてしまうことで痛みが発生します。

圧迫されている部位によって斜角筋症候群・頸肋症候群・肋鎖症候群・小胸筋症候群(過外転症候群)とも呼ばれ  、それらを総称して胸郭出口症候群といいます。

また姿勢が不良だとその痛みをさらに悪化させます。
首や腕の位置によって腕や手指にシビレや冷感といった
症状が出たり消えたりします。

改善方法

多くの場合、斜角筋や小胸筋といった筋肉をほぐす、鎖骨と肋骨の隙間が広がるように関節を柔軟にする、神経・血管を圧迫しない正しいポジションが得られるようにエクササイズを行う、また日常生活やお仕事中における負担のかかりにくい体の使い方を覚えることにより改善されます。

さらに痛みやコリを
長引かせないポイント
〜猫背の実態:上位交差性症候群とは〜


それは首の痛みが長引く原因となる猫背(上位交差性症候群)の改善です。
猫背(上位交差性症候群)とは、顔が肩よりも前へ出てしまう。
そして肩が内巻きになり、前に出ている状態です。

その姿勢でいると胸や首の筋肉は  縮こまったまま硬くなり、逆に肩甲骨まわりや顎を引く筋肉は伸ばされたままになり弱くなってしまいます。

縮んで固い箇所と伸びて弱っている箇所を結ぶ線が、側面から見ると交差していることから上位交差性症候群と呼ばれます。(図を参照)

猫背(上位交差性症候群)は肩こりを慢性化させ、ケガの回復を妨げ、頸椎(首の骨)の変形を進め、シビレや麻痺の原因にもなっていきます。

また、猫背は腹部を圧迫した状態となり、胸が大きく広がらなくなることによって呼吸まで浅くなってしまいます。呼吸が浅くなれば全身に送られる酸素も少なくなり、各内臓器官の機能も低下してしまいます。
すると体は呼吸を補助する首や肩の筋肉を使って小さい呼吸を補おうとしてしまうため、首や肩や余計に慢性疲労を生じてしまうのです。

つまり猫背(上位交差性症候群)を改善することは、多くの症状の痛みを和らげ、再発を防ぐことに繋がるのです。

それでは猫背(上位交差性症候群)はどのように改善すれば良いのでしょうか。

基本的には縮んだ首と胸のストレッチと、弱った背中のトレーニングを行います。
それにより骨格の位置を元に戻し、筋肉によってそのバランスを保つことができるようになります。

そのなかで、特に当院がお勧めしているのは、チューブによる広背筋のエクササイズです。
ジムで広背筋を鍛えるといえばラットプルダウンが代表的ですが、引く方向が1方向に限定されやすいのが残念なところです。
当院ではチューブを使用することにより、猫背を矯正するのに最適な広背筋の使い方を提案しております。

その結果、広背筋だけでなく猫背強制に必要な筋肉をまんべんなく一度に鍛えることが可能になります。

帝京八王子接骨院 7つの特徴

  • 1

    どんなテクニックを使うのか以上に、どこを施術すべきかがが重要だと考えます

    帝京大学には柔道整復師(国家資格)を受験する資格の取得が出来る柔道整復学科があり、そこでは医学部や医学部附属病院との連携で最先端の医療技術を感じられる環境が整っています。

    そして、スポーツに強い帝京大学ならではの様々な分野の臨床から最新の医療知識が更新・蓄積されています。

    その環境を活かし日々勉強・実践を重ねている国家資格者が施術を担当します。
    身体の構造(解剖学、運動学)や機能(生理学)を学び、しっかりとした医学的根拠のある施術を行いますのでご安心ください。

  • 2

    整形外科に勤務経験のある国家資格者が院長を務める安心の施術

    痛みの原因は人それぞれです。
    そして適切な場所を適切な順番で施術する為、痛みの原因を見つける事が非常に重要です。

    当院では現場での経験がある国家資格者が院長を務めています。

    身体の構造(解剖学、運動学)や機能(生理学)の知識もスタッフ間で共有し日常動作を見て関節のズレや自律神経の乱れからくる身体のお悩みなど、患者様がご自身では気づけない部分を見つけていきます。

    どこに通っても痛みが良くならなかった方は一度ご相談ください。

  • 3

    エコーを使った検査で体の状態を可視化して痛みの原因が明確に

    痛みの原因を特定していく為に、エコー(超音波)検査を行います。

    骨だけが映るレントゲン検査とは違い、筋肉、腱、軟骨を検査できて、放射線を使わないので被曝の心配もありません。

    さらに改善具合の確認の為、必要な時に何回でも検査が出来ます。

    この検査を元に、今のお体の状態やどんな施術が必要なのか、痛みを繰り返さない為に必要な事を専門用語は使わずに分かりやすくご説明いたします。

    患者様から見てもお身体の状態が可視化され、ご納得した上で施術を受けられます。

  • 4

    大学付属施設ならではの最新の物理療法機器で
    痛みの早期改善をサポート

    大学付属の臨床実習施設で学生に最新の知識と技術を学びながら臨床経験を積んでもらう為に、世界で戦うトップアスリートも施術で使用する最新の物理療法機器を豊富に導入しています。

    そして患者様が抱える痛みの状態に合わせて物理療法機器を使い分け、早期改善をサポートしていきます。

    なお痛い所を刺激せず、ソフトな施術を行いますのでお子様からご高齢の方まで安心して施術が受けられます。

  • 5

    医師とも連携。状況に応じた改善策の提案や紹介が行えるので安心

    大学付属の臨床実習施設で学生に最新の知識と技術を学びながら臨床経験を積んでもらう為に、世界で戦うトップアスリートも施術で使用する最新の物理療法機器を豊富に導入しています。

    そして患者様が抱える痛みの状態に合わせて物理療法機器を使い分け、早期改善をサポートしていきます。

    なお痛い所を刺激せず、ソフトな施術を行いますのでお子様からご高齢の方まで安心して施術が受けられます。

  • 6

    お体の状態をスタッフ全員で共有。安定した水準の施術が受けられます

    当院では施術の担当者が代わっても、同じ水準の施術が受けられるようにご来院いただいたその日に傷病経過用紙をつけてしっかりと記録を残しています。

    この記録がある事で数年前にご来院いただいた際のお体の状態も見返せるようにしています。

    患者さんのお体の状態をスタッフ全員で共有していますので、いつご来院いただいたとしても、安定した水準の施術が受けられますのでご安心ください。

  • 7

    女性スタッフも在籍。女性も安心してご来院していただけます

    男性スタッフには相談しづらい女性特有のお悩みなどを安心してご相談いただけます。

    また、男性スタッフの施術を受けるのが苦手な患者様でも女性スタッフが親身にご対応させていただきます。

    初めての方でもご安心してご来院ください。

〜当院で施術できる
代表的な怪我、疾患〜

保険適応内
(1ヶ月以内の間に発生した突然の痛み・ケガ・交通事故または業務災害・労災)

首の寝違え、スポーツ・日常生活・お仕事におけるおケガ、頸椎捻挫、むちうち症(交通事故) など



保険適応外
(長期にわたる原因の無い痛みやシビレ、また重だるさ)

肩こり、胸郭出口症候群、頸椎症、緊張性頭痛 など


当院の施術について

〜どんなテクニックを使うのか以上に、
どこを施術すべきかがが重要だと考えます〜

当院の施術は主に、手で行う7つの手技療法と正しい体の使い方を身につける運動療法をお体の状態に合わせて選択して行います。

それらに電気をあてたり体を温めたりなどの物理療法を掛け合わせていきます。
痛みを伴う施術は行いません。

患者様一人ひとりの体の反応を見ながら、最適な力でソフトに施術を行います。

当院では、
評価(どこが悪くて痛んでいるのか)が最も重要と考えており、
施術(どんな施術テクニックを使うのか?)はその先にあるものと考えています。

これは診察と施術の時間配分のことではなく、重要度のことです。
なぜなら適切な場所を適切な順番で施術をしないと
痛みはよくなっていかないからです。

初診の際にはもちろんのこと、通院中の経過観察においても症状の変化を注意深く観察させていただき、この施術方針が正しいのか、方針を転換する必要があるのかを日々検討していきます。


いつまでも自分の力で
生活できる身体を手に入れるために

当院における施術の考えは、
無理やり外から刺激を加えて痛みを改善させることではなく、
本来持っている患者様の自然治癒力を邪魔しているものを取り除く事を最優先に行います。

おケガをされた痛みであれば治すのはむしろ簡単だと言える場合もあります。
もっとも治りづらいのは、ご自身がなぜ痛くなるのかが分からない痛みなのです。
そのために姿勢や体のバランスを整え、負担のない動かし方を身につけていただき、
関節や筋肉への過度の負担を和らげて炎症を抑えていきます。

例えば、筋肉が原因の痛み、筋肉の緊張によって起こる腱や関節の痛み、
そして炎症などでお困りでしたら当院で施術を受けられることをお勧めします。

体の不調を放っておくと、一部の関節が機能低下を起こした時、
それをかばうように他の関節が無理な動きを起こし、終いには全身の姿勢の異常が起こります。

時間が経つほどに全身の筋肉や関節が慢性的に悪化していきます。
そして当然、施術にかかる時間も長くなっていきます。

逆に問題を引き起こしている真の原因の部分が見つかれば、全ての問題が解決することもあります。

問題を解決するなら出来るだけ早いタイミングがお勧めです。
関節自体の骨や軟骨の変形が起こって、矯正不可能な痛みに進んでしまう前に、体のメンテナンスをしっかり行いましょう!

最後に、当院は「痛みのかかりつけ医」のような存在を目指しております。

すべて当院で治せるわけではありませんが、その場合は症状に適した医療機関をお勧めすることはできます。
どこに受診すればよいのか?悩んでいらっしゃる時には、ぜひ頼っていただければと思います。