当院の概要



院長ごあいさつ

院長 前川 和人
 2010年4月12日、帝京大学宇都宮キャンパスの敷地内に医療技術学部柔道整復学科の付設接骨院として「帝京豊郷台接骨院」は開院し、地域住民の方々の身近な接骨院となれるように頑張っているところです。患者さんの痛みの解る接骨院として、ケガは勿論のこと心のケアもできる接骨院で在りたいと、スタッフ一同お一人おひとりの患者様に誠心誠意向き合いながら治療を進めてまいります。ケガの痛みはもとより動作どうさでの痛みや特定の動きによる痛み等、お気軽にご相談ください。
 当院の特徴としましては、学内にドクターやトレーナーの先生方が居られますので多様なニーズにお応えできるものと考えております。例えば、スポーツ選手がケガをしてしまったような場合、治療をしながらどの様なトレーニングができるのか、競技別に個々のアドバイスを受けることも可能です。治療は接骨院でトレーニングのアドバイスはトレーナー室(トレーニングルーム)でと、早期復帰の為の一環として治療とトレーニングを同時に行う事が可能です。また高齢者に多い筋力低下による関節の痛みにたいしての運動療法も機能訓練指導員が患者様にあった方法を指導しております。
 当接骨院は学生の見学実習施設にもなっており、患者様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、実学を身につけ社会に貢献できる学生を育てることも、この施設の大きな役割になっております。帝京大学では、個人の能力を最大限にのばし教育と実学を重んじ「痛みのわかる」柔道整復師を育てていきたいと考えております。
 2012年4月より柔道整復学専攻大学院も日本で初めて開校しており、2014年3月には柔道整復学専攻修士(マスター)が誕生します。患者様の痛みを科学的に研究し、より優しい柔道整復師がこの帝京大学より羽ばたいて行くことになります。今後におおいにご期待ください。


スタッフ紹介

酒井 朋之
さまざまなスポーツ経験を活かして身体を診られる柔道整復師を目指しています。皆さんが心身ともに健康な生活を送れるようにサポートしていきたいと思っています。




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