2023年度 日本学生支援機構奨学金 予約採用候補者向け説明会

2023/03/27
このページは日本学生支援機構奨学金の採用候補者の方が行う手続きについて説明しています。
説明会(4月10日16:30~18:00 4月11日18:15~19:45 実施済み)に出席し、採用候補となっている奨学金の利用を希望する方は以下を参考にして期間内に手続きを完了してください。

【STEP_1】「令和5年度大学等奨学生採用候補者決定通知」提出 → 識別番号(ユーザID・パスワード)受取


高校在学時に配付された「令和5年度大学等奨学生採用候補者決定通知【進学先提出用】」を大学に提出し、識別番号(ユーザIDとパスワード)を受け取ってください。
※「令和5年度大学等奨学生採用候補者決定通知【本人保管用】」は、進学届の提出時に使用するため各自で保管してください。

【STEP_2】「進学届入力下書き用紙」の記入準備


今回の手続き(進学届の提出)では、高校在学中の申込時に決定した内容の確認や変更だけでなく、新たに決めなければならない内容があります。事前準備をせずに入力を行うと間違いにつながる可能性があるため、保護者とよく確認のうえ、進学届入力下書き用紙を記入してから進学届の提出を行ってください。
進学届入力下書用紙 見本

【STEP_3】「進学届の提出」


以下いずれかの期間内に、インターネット環境の整っているスマートフォン等のモバイル端末やパソコンから進学届の提出を行ってください。
進学届の提出ページ(スカラネットへリンクします)
第1回:4月7日(金)~ 4月24日(月) 初回振込日 5月16日(火)
第2回:4月25日(火)~ 5月22日(月) 初回振込日 6月9日(金)

【STEP_4】必要書類の提出 ※給付奨学金の採用候補者のみ


給付奨学金の採用候補者は、進学届の提出後に申請を行うことで「高等教育の修学支援新制度」の授業料等減免を利用することができます。
また、給付奨学金は通学形態(自宅通学・自宅外通学)によって奨学金の給付月額が異なるため、自宅外通学の方は自宅外通学であることを証明する書類を提出する必要があります。
提出書類についての詳細は、以下を確認してください。
提出書類(給付奨学金のみ)
(予約)減免申請書見本
通学形態変更届(自宅外通学)

【STEP_5】奨学金初回振込


提出した進学届の内容をもとに、日本学生支援機構が最終確認を行い、問題が無ければ各自で指定した口座に奨学金が振り込まれます。通帳記帳を行い、振込を確認してください。

※第1回と第2回の進学届の提出期間によって初回振込日が異なります。(詳細は【STEP_3】参照)

【STEP_6】採用者説明会に出席


今後奨学金を利用するうえでの必要事項や採用後の手続きについて説明を行いますので、必ず出席してください。説明会の詳細はポータルサイト内「インフォメーション」およびソラティオスクエア2階掲示板で通知します。

  採用月   初回振込日    採用者説明会
 5月採用者   5月16日(火)    6月上旬予定
 6月採用者   6月9日(金)    6月下旬予定


【STEP_7】採用後の手続き


採用者説明会で配付した「返還誓約書(貸与型のみ)」およびその他必要書類の提出が必須となります。
この手続きを期限内に行わない場合、奨学金の振込は停止されます。さらに停止された時点までに振り込まれた奨学金を一括で日本学生支援機構に返金する必要があり、奨学金を利用する資格がなくなりますので注意してください。



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